A Change Of Seasons

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The Ocean / Precambrian

PrecambrianPrecambrian
(2007/11/27)
The Ocean

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ドイツのいったい何人いるんだかわからない(笑)
ISISやNEUROSISなどと比較されることも多いらしい、
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロまで擁する
ポスト・プログレ・ハードコア集団の4作目の2枚組アルバム。
私は今作で知った。

手に入れたのは去年の夏頃かな?
これまたぼちぼちと聴いてたんだけど
ここ最近ものすごハマってしまった。
IN VAINと同じ展開やな(笑)
だいたい私ってこういうパターンが多いから
新譜のレヴューってできないんだよなぁ・・・

1枚目が短めでヘヴィでハードコアな展開が
怒涛のように攻めてくる激しいバージョン、
2枚目の方が長編で
クラシック弦楽器たちの活躍が多いシックな
暗黒バージョンとなっている。

やっぱりなんといっても2枚目が秀逸だ。
最初から2枚目は気に入ってたんだけど
聴き込んでいくとさらにその展開の素晴らしさに圧倒される。
アルバムタイトルのPrecambrianとは
先カンブリア紀のことだそうで
それは古代、地球が誕生してから、
最初の化石が発見されるまでの時代を指すらしい。
アルバムは先カンブリア紀の年代順に各時代のタイトルがつけられている。
どんな壮大なコンセプトであっても音がついてこなくては意味がないが
コンセプトに負けないだけの仕上がりになっていると思える。
2枚目から気に入ったワケだけど、1枚目がいらないワケではない。
1枚目はアグレッシブにプログレッシブに思いっきり攻めまくりだし、
ものすごカッコイイ。
コンセプトに当てはめれば、地球が誕生して
生命が息づく環境が整うまでの激動の時代を表しているとでも言うべきか。
1枚目の最後に大きな爆発を迎える。
そして2枚目からは爆発の後の静けさからはじまる。
脈々と進む時の流れ。混沌としながら変貌をとげていく
地球という大きなエネルギー。
2枚目は静と動のコントラストが際立っており、
ノイジーでヘヴィなサウンドとハードコアなデス声と
クラシックな弦楽器がこんなにも無理なく融合できるものなのだと、
加えてこれほどせつなく物哀しく、劇的で激しい音に仕上げる手腕に
本当に感心させられてしまう。
終曲はそれこそ物哀しく唄うチェロとピアノのコンチェルト。
これがすごく余韻を残すんだ。

冒頭に「何人いるかわからない」と書いたが
この集団、推定30人くらいいるらしい。
各所のメンバー写真を見るに、
覆面してる人もいたりして正体がつかめない。
正確な人数はどこにも載っていなかった。

去年秋にはOpethとCynicのカップリング・ツアーのサポートとして
ヨーロッパをまわったワケだけど、
まあ30人とかは出なかっただろうけど(笑)
どんな構成で、どのようなショウが繰り広げられたんだろう。
ものすごく興味ある。

MySpace
http://www.myspace.com/theoceancollective
オフィシャルサイト
http://www.theoceancollective.com/

テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

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