Novembre / The Blue
実は手に入れてからしばらく放置してたのよね。
1回くらいは通して聴いたと思うんだけど、
その時の私にはあんまりこなかった。
そんな今さらではございますが、もうこの2週間以上?
どっぷりと嵌っており、なかなか抜け出せません・・・
イタリアのDoom Metal BANDの5作目。
出だしの美しすぎるギターの入りから悲壮な叫び。
ベタなほど重ねた音の厚みと
怒涛のように突き上げてくるバスドラと
どこまでも悲しく切なく儚く歌い叫ぶ声とが
リフレインして纏わりつく。
どこまでも落ちていけそうだ。
残響に残響を重ねていくようなサウンドは
湿り気どころじゃない、そのタイトルのごとく
どこまでもどこまでも深海へ潜って行く。
今作はデス声も多く、その悲壮な咆哮は
切なく歌うハーモニーのノーマル声と重なり
激しくも哀しく美しい音世界を盛り上げている。
"triesteitaliana"の出だしなんか、Let It Flowにそっくり。
どちらが先かわからないけども。どっちでもいい。
あ〜そうか、Let It Flowにハマったから
novembreにもハマれるようになったんだ。
"cobalt of march"はゆらゆらとゆらめくハーモニーが美しい前半部から
後半の叫びへの感情の盛り上がりが胸を締め付けられる。
"nascence"は女性Voとの絡みがこれまた美しい佳曲。
怒涛のバックに乗るギターメロも美しい。
"cantus christi"は絶望的すぎるほどの叫びと
次の"zenith"へ繋がるギターの旋律が美しすぎて泣けてくるほどだ。
曲の作りというか、美しいギターの旋律と激しく盛り上がるサウンドの雰囲気、
咆哮系デス声とノーマル声の対比はOpethにとってもよく似ている。
Opethの咆哮は包容の叫びだがnovembreの咆哮は悲哀の叫びに聴こえる。
もう根暗とでも何とでも言ってくれい。
この音に埋もれていられるなら腑抜けてもいいと思えるくらい
この音の厚み、重厚感、悲壮感にヒタヒタに、びたびたに浸ってしまう。
オフィシャルサイト
http://www.novembre.co.uk/MySpace
http://www.myspace.com/novembre1 テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽
NOVA ART / Follow Yourself (Promo)

NOVA ART / Follow Yourself
何日か前のNEWSで、NOVA ARTがレコーディングを終えたと報じていた。
NOVA ARTはロシアのProgressive Metal BAND。
この「Follow Yourself」のレコーディングには
Sieges EvenもレコーディングしたドイツのKohleKeller Studioや
オーストリアのDeadSoul Temple Studioなどヨーロッパのスタジオを使い、
Deadsoul TribeのDevon Gravesも参加したという。
BANDは現在、このアルバムをリリースするレーベルを探しているそうだ。
オフィシャルで2曲フルにダウンロードすることができる。
"Don't Follow the Crowd"はザクザクギターが飛んでいてカッコいい。
ささやくような優しい歌い方の中間部と強く出るサビの対比も良い感じ。
"Lost in Dreams"はメロウな導入部からサビへ盛り上がって
Devonさんらしいコーラスの入り方♪
2曲しか聴いてないけどとっても興味ある音というか、
Deadsoul Tribeの面影を感じさせる音なので
早くレーベルが決まって正式にリリースしてほしいな。
オフィシャルサイト
http://www.nova-art.ru/MySpace
http://www.myspace.com/NovaArtBand テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽
Oblique Rain / Isohyet

Oblique Rain / Isohyet
またAmazonにもないようなシロモノを・・・(笑)
最近なんだか気に入って聴いているのがこのアルバム。
すっかりお得意さんの(笑)これまた
Laser's Edgeで見つけた、ポルトガルのProgressive Metal Band。
MySpaceを覗いてみると、影響を受けた音楽にPink Floyd、Opeth、Porcupine Tree、Katatonia、Dream Theater、Tool、Platypus等をあげており、もうそれだけで私的にもろストライクなんだけどーっ(笑)
肝心のサウンドもその影響が強く感じられる音。
OpethやKatatoniaに近いサウンドはフォロワーといえばそれまでだし、突出して独自の世界というところまで出来上がっていない気もするがこういうサウンド好きな者にはわかりやすく聴きやすく、度々聴きたくなる音だと思う。
なんだかんだいってかなりの回転数聴いてる私のような者もいるし(笑)
オフィシャルサイト
http://www.obliquerain.com/MySpace
http://www.myspace.com/obliquerain テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
Shadow Gallery / Tyranny
ネットを徘徊してて先日Gary Wehrkampの名を目にして、そういえばShadow Galleryを長いこと聴いてないなぁ・・・てことで取り出して聴いている。
Shadow Gallery自体はLIVEをしないのでアルバムでしかその存在が確認できないが、各メンバーはそれぞれに様々なBANDのアルバムやプロジェクトに参加して活躍している。
さて、このアルバム「Tyranny」は私がShadow Galleryに初めて出会ったアルバムである。アルバム一枚を一年に例え、様々な社会的問題や複雑な人間関係などを盛り込んだコンセプトアルバムで、その主旨について明確に理解しているわけではないが、とにかく壮大な音楽劇が繰り広げられている。緊迫する場面をサウンドにより表現する巧みさ、厚いコーラスワークで安堵の地へと導く懐の広さ、非常に表現力に優れたBANDである。
表現する世界は複雑で難しいものだが、小難しくて聴くことが疲れるものではなく、めまぐるしく変化し複雑な展開をみせるサウンドに乗るメロディはとても美しく心に残るのだ。
何度も聴いてるアルバムであるのに、聴きながら次にくる展開への期待でワクワクする。こんな気持ちにさせてくれるBANDはそう多くはない。
ちなみにこのアルバムにはD.C.クーパーやジェイムズ・ラブリエがゲストとして参加している。Dream Theater好きな私がこのアルバムを手に取ったきっかけなのだが、正直ラブリエの出番は曲の冒頭のたった一節であった。だがそれに余りある素晴らしいアルバムとShadow GalleryというBANDとの出会いにとても感謝している。
2005年発売の最新アルバム「Room V」が出てからもう3年になろうとしている。3〜4年に一枚アルバムを出しているShadow Galleryの周期からすればそろそろ新譜のニュースがちらほら流れてもおかしくない時期にきている。今後もチェックしたいBANDだ。
オフィシャルサイト
http://www.shadowgallery.com/MySpace
http://www.myspace.com/officialshadowgallery テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽
7th NEMESIS / Violentia Imperatrix Mundi

7th NEMESIS / Violentia Imperatrix Mundi
NEMESIS違いで辿り着いたMySpaceで曲を聴いたら一気にハマってしまった。
なんてカッコイイんだぁ〜!
こういう音大好き!
押しまくるだけじゃない、時折エスニックなサウンドも織り交ぜたりして
そんなところがまた魅力♪
とにかく私はこういうミドルテンポのリフがホント好きなんだなぁ
MySpaceのプロフィール画像にはProgressive Death Metalとあるが、
確かに一部Progressiveな感じもある・・・が、
Progressiveかどうかは私にとってはあんまり関係ないな。
非常に個人的な好みで純粋にカッコイイ。
3曲目の"Μοιρα και Υβρις (La chair, le Monde et la Machine)"
(←文字ちゃんと出るのか?)とか
4曲目の"Severance"とか特に好き。
後半たたみかけるような曲が次々きて一気に聴き終えてしまう。
もうちょっと聴きたいなぁってまた聴いてしまう。
うげーやっぱかっこいいよぅ・・・てまた聴いてしまう。
どこがどういいとか、全然説明できないけど
すんませんねぇ・・・こればっかりは好みとしか言えなくてですね。
そんなワケでヘヴィロテの一枚でした。
MySpace
http://www.myspace.com/7thnemesis テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽
NEAL MORSE / Sola Scriptura
今日はクリスマス・イヴということで、
個人的にはプレゼントくれるような人もいないし、
ましてやデートするような人もいないので
あんまし関係ないんだけど
気持ちクリスマスに何を聴こうと思って取り出したのがコレ。
クリスチャン、Neal Morseの最新作「Sola Scriptura」
宗教的理由でSpock's Beardから脱退、
もちろん参加していたプロジェクト、TransAtlanticも活動休止。
音楽活動再開も危ぶまれたがなんのその、
あっという間に帰ってきてこれが復帰後4作目。
復帰後の彼のソロ作品は宗教色の強いものとなっている・・・そうだが
宗教的思想、解釈については私は詳しくはないので
ただ優れたソングライティング力を持つNeal Morseの音世界を楽しむだけです^^;
オフィシャルサイト
http://www.nealmorse.com/ テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
Spheric Universe Experience / Anima
Spheric Universe Experience / Anima2007/04/17 Sensory (USA)
ProgPowerUSAのトレーラーを見てたら気になって購入しちゃいました。
トレーラー内では声がなかったのでインストバンドだと思ってたけど
ちゃんとVoいたのね(;^_^A
フランスのProgressiveMetalBandの2枚目。
いわゆるDream Theaterタイプ
Circus Maximusもsimilarアーティストとして挙がってますね。
のっけからおおっ!と身を乗り出しちゃった。
KeyとGの掛け合い、ユニゾンがきまってて
かなりテクニカルモード満載♪
やっぱ自分好きなんだなぁ〜こういうの^^
ないと思い込んでたVoはソフトな中高音Voで良い感じ。
曲の導入部から期待を持たせる展開で
ワクワクドキドキさせてくれる。
心地よいスピード感、重すぎず軽すぎないリフ、
病的過ぎないほどほどの変拍子、
Keyの挿入も煌びやかで効果的。
でもね、ちょっと捻くれた言い方をすれば、「優等生」かな。
とても洗練された感じがする。
それはそれで心地よく聴けるんだけどね。
やべ。ちょっと最近の傾向からして「黒さ」を求めてしまう自分がいる(;^_^A
8曲目の日本語のSEには正直ちょっと引きました(笑)
日本語を使ってくれるのは嬉しいけど・・・^^;
いや〜でも良い感じですヨ(^-^)
最後の曲も黒くはないけどグレーな感じで。
他のアルバムも買いたいと思いました。
オフィシャルサイト
http://www.sphericuniversexp.com/MySpace
http://www.myspace.com/sphericuniverseexperience テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽
Radiohead / The Bends
なんだかんだ言ってまただいぶあけてしまったけど
今日の一枚はコレ。
他のアルバムは実はよく知らない^^;
けどいいねぇこのアルバム。
アコースティックギターが良い。
独特の浮遊感で漂うVoが遠く懐かしい日々を見つめているようで
郷愁感を感じて切なくなる。
時折私の好きなDizzy Mizz LizzyやBeatlesに似たギターフレーズが聴こえたりして・・・やっぱいいなこの響き。
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Spock's Beard / Spock's Beard
数年前のニール・モーズの脱退のニュースは衝撃だった。
ニール・モーズが在籍した最後のアルバム「Snow」以来、ニール・モーズのいないスポビなんて・・・と正直思ってた。
私の認識が間違ってたのかもしれないが、個人的にはスポビは半分以上、ニール・モーズのバンドだと思ってたから・・・
あれ以来、まったく追ってなかったのだが新譜のニュースを見て、今のスポビはどんな音を出すんだろう?と興味が湧いて聴いてみた。
をを、なかなか多彩な音を出すではないですか、スポビらしさもなくなってない。ニール・モーズが居た頃の甘くせつない感じと比べたら表現が大分ストレートな感じになってはいるが、多彩な音使い、ジャジーであったり、ロックであったり、やっぱりいろいろ聴かせてくれる。
中盤の曲"Wherever you stand"では日本語のケンカ口調SEが入っており、「ナメたらあかんで!」とか言われちゃって苦笑い^^;
テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽