今年ももうすぐ終わりですね。
年末の定番といえば「今年のベストアルバム」とかいうことになるわけですが・・・
あんまりたくさんは購入していませんが、今年に出会ったアルバムの中で、このアルバムはかなり聴きました。
Vanden Plasはもともと好きで、今年は1st「Colour Temple」の日本盤も中古で発見して、多分簡単に購入は叶わないであろう「Accult」以外はほぼ揃った形になるのかな・・・
この最新作、「Christ 0」は「
岩窟王」で知られるモンテ・クリスト伯を題材にしたコンセプト・アルバムになっており、出だしの荘厳なクワイアからその迫力に圧倒されます。アルバムを通して張り詰めた緊迫感があり、一瞬たりとも気が抜けない雰囲気を醸し出しています。
確かに過去作の焼き直しに聴こえるリフやフレーズもありますが、アルバム全体を包み込む空気がそんな邪念を吹き飛ばしてしまうくらいの気迫を感じます。
クワイアの導入はこのアルバムが初で、それゆえひときわ荘厳さを増し、新しい空気を感じます。
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